ミネソタ州ミネアポリスに住むロバートさんは、女装が趣味の70歳男性だ。
個人的には、迷惑をかけないのであれば、女装だろうが何だろうが、何をしても構わないと考えています。
日本でも街中で女装している男性たちを見かけますが、それに対して批判的な意見は特にありません。むしろ、それが彼らの生活の一部分を補う何かしらの支えになっているのであれば、それでいいのだと思っているくらいです。
しかし、今回紹介するロバートさんは、日本人が考える『女装』とはかなりかけ離れているように思います。
それが、こちらです。↓
ブロンドのウィッグやドレスには、私の知る女装の知識の範囲内ですが、シリコン製の胸がついたタイツや同じ肌質を再現したシリコン製の手袋。
そして、極めつけはこの仮面!
仮面には正直、恐怖に似たような違和感を感じざるを得ません(-_-;)
しかし、当のロバートさんは自らの女装にうっとり。
まぁ、もちろん他人に迷惑をかけない範囲でやっていることですから、彼のやっていることにとやかく言える筋合いはまったくないのですが、それでも異様に見えて仕方がありません。
下の動画では、女装仲間が集まったパーティーの模様を見ることが出来ます◎↓
老齢を迎えた彼にとって、これが一つの生きるよすがになっているのであれば、それはそれでいいと思います。
女装は知っていたものの、ここまでの女装があるのだと驚いた筆者でした。