あなたは、あなたの夢や目標を諦めかけてはいませんか?もしくは、もうすでにそれを諦めてしまっていたり、捨ててしまっていますか?
もしそうなら、もう一度これを読んで自分の行動や考え方を振り返ってみてはいかがでしょうか?もしかしたら、新しい自分を見つけることが出来るかもしれませんよ!
もくじ
1,口先だけで何も行動していない
「私は有名なミュージシャンになりたい」という自分の夢を周りの人に切々と語る人がいたとします。しかし、その人が実際に日々やっていることは、テレビゲームに没頭し、適当にライブ活動をし、仲間と飲むことばかりが目立つ。
音楽に繋がってはいるものの、新しいものを生み出そうという努力をしなければ有名になんてどんな世界だろうとなれはしません。「惰性」は、どのような分野でもいい結果を生み出しません。
自分を違う視点から見つめ直し続け、自分が求める最良の道を歩み続けましょう。
2,「有名」という言葉にばかり捕らわれている

夢に向かって進んではいるものの、「有名になるぞ」という言葉にばかり捕らわれすぎていて本質を見失っている場合も多くあります。
「有名な野球選手になる」という「地位」ばかりを気にして、野球そのものへの探究心が失われていることもあります。
結果ばかりが原動力になってしまっていることが、あなたの夢を遠ざけてしまっているのです。
3,周りの目ばかりを気にする
もちろん人間としてある程度、「周囲の視線」というものは気にする必要があります。
しかし、もしあなたの目指していることが周囲に理解されない場合、一旦立ち止まって自分が目指している夢を考え直してみよう。そして、その夢が自分にとってどれほど重要なのかを周囲の意見とてんびんにかけてみてください。
きっとあなたはどちらが重要かを見極めることが出来るはず。
4,夢の範囲を狭めすぎている

あなたはどこまでが「夢の範囲」としていますか?もし、あなたの夢がサッカー選手にななることだとします。そして、夢が叶いサッカー選手に実際になれたとしたら、あなたの夢はそこでもうおしまいですか?満足ですか?そうではないですね。
どのような分野でもそうですが、あなたが夢を持ち、それに向けて努力を始めた瞬間から夢は始まっているのです。そして、夢が自分の手元に来てからも、夢を手にし続けるために始めた当初と変わらない「努力」と「探究心」を持ち続けなくてはなりません。
夢の範囲を狭く考えすぎないことが、夢を叶える最良の道とも言えます。
5,失敗を怖れている
夢に向かってチャレンジして、失敗したら周りの人は一体どう思うだろう?
人は失敗から確実に何かを得ています。何も得ていないはずがありません。しかし、失敗から何も得ていないと「思い込み」、さらにそこから学ぼうという姿勢を持たない人は、成長できません。
そして、周りのことは気にしないで下さい。自分の人生は、自分のもの。決して他人が入り込めるところではないのです。
6,柔軟性がなくアップデートできない

「自分はいったん決めた方針を絶対変えない」というのも一つの考え方ではありますが、世界は常に動きつづけています。
そのように変わり続ける周囲に対応せずに、頑なに固定観念に捕らわれ続けることで、失うことは多くあると思います。
できるだけ頭の中をリフレッシュ、かつアップデートし続けることでより斬新なアイディアや日々の動力に繋がっていくことでしょう。
7,ただただ忍耐力がない
夢を追い求めるには、忍耐力が必要です。
忍耐力と言えばなんだか辛いことを耐え続ける感じですが、そもそも夢というのは本来自分がしたいからそれを目指しているわけであって、そのやっていることを「辛い」と思いながらやるのか、はたまた「楽しい」と思いながらやるのかによって夢を目指す忍耐力に対しての考え方も大きく変わってくるように思います。
自分の頭の中を楽しさで洗脳して下さい。
8,夢を諦める最大要因は「自分を信じてない」こと

本当はとても才能があるのに、「自分には才能がないから」と自分で思い込み、努力を忘れ、遂には本当に才能を失ってしまうことだってあります。
自分に自信を持つのは、確かに難しいことではありますが、その自信の壁さえ自分の周りに築ければもう怖い物なしです!他者は、その壁をよじ登ってくることはできませんから。
あなただけの夢の城を築いて下さい。それも鉄壁の頑強なやつを。
まとめ
いつどんなときでも「ポジティブ」な考え方は最強です!1度しかない人生、楽しんだ人が勝ちです。
もちろん私にも夢や目標はあります。人間ですからね。それを糧に、日々を楽しく生きています。
「私には夢はない」なんて言っている人も、きっとどこかに何らかの目標があるはずです。その目標を洗い直して、自分が楽しい人生を送れるよう「夢」として構築していって下さい。
可能性は、どのような形であれ、いつでもあなたの側に転がっていますよ。