さて、今日のお題は「おこづかい・手当」の英語だ!
親が子供にあげるお小遣いや、会社などからもらえる様々な手当は、英語では一緒の単語になります。果たしてなんて言うんでしょうか?
「おこづかい・手当」を英語で言うと?
では、「おこづかい・手当」は英語でなんて言うんでしょうか?正解は・・・・・・
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・allowance
・pocket money
でした〜!
基本的には、最初の”allowance(アラウワンス)”が「お小遣い・手当」としてよく使われていますね◎
週ごと・月ごとのお小遣いだった場合はこんな感じ。↓
・weekly allowance
(週ごとのお小遣い)
・monthly allowance
(月ごとのお小遣い)
会社からもらう手当は、以下のように呼ばれています◎↓
・overtime (work) allowance
(残業手当)
・holiday allowance
(休日出勤手当)
・travel allowance
(出張手当)
・transportation allowance
(交通手当)
・housing allowance
(住宅手当)
などなど
加えて、特にイギリスでは親が子供にあげるお小遣いを”pocket money“と言ったりするそうです。
例文
・How much do you get a monthly allowance from your parents?
「両親から月におこづかいをいくらもらってんの?」
・I no longer get an allowance from my parents.
「俺はもう親から小遣いをもらってないよ。」
(“no longer”=もう〜ない、もはや〜でない)
・Many husbands are given an allowance from their wives in Japan.
「日本で多くの夫たちは、妻からお小遣いを与えられている。(ツラいよね、お父さん!)」
・My company pays me an overtime allowance.
「私の会社は、残業代が出ます。」
いかがでしたか?
あまり聞き慣れない単語ではありますが、もし海外転勤することになったら、契約時の書類や給料明細で”allowance”を目にする機会があるかもしれません。
一応、頭に入れておきましょう◎
それではまた!See you soon, guys;)