ワラウクルミ

あなたの知らないアメリカ・ワシントン州の動物のまとめ

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アメリカ・ワシントン州ってどんな動物がいるの?そんなあなたの疑問にすっかりくっきりお答えします。危険な動物から、カワイイ動物たちまで、主なワシントン州の動物たちをまとめてみました!

シャチ

 

アメリカは州ごとに、シンボルアニマルを設定しています。

そして、意外に思われる方も多くいらっしゃると思いますが、ワシントン州のシンボルアニマルシャチです。

形態と生態

・体長は約5〜7m

・体重は3〜5トン

雄の方が雌より大きく、雄は最大で、体長約10m、体重約10トンにも達します。

約10cmの鋭い歯が上下合わせて44〜48本並んでおり、獲物を噛みちぎるのに最適な歯を備えています。

非常に活発な動物で、ブリーチング(高くジャンプして、海面に体を打ちつける)や、スパイホッピング(海面に頭を出す)をしたりします。

肉食性で、海洋系の食物連鎖の中では頂点に立っているので、自然界での天敵は存在しません。知能も高く、様々な生物を補食します。

・アザラシ
・オタリア
・イルカ
・魚
・イカ
・海鳥
・ペンギン
・ホッキョクグマ!?
・サメ!?!?
・クジラ!?!?!?

などなど、捕食できるものならどんなものでも食べてしまう、獰猛貪欲な海のハンターのようですね。単独での奇襲や、群れで挟み撃ちなど、シャチはとても高度な狩りの技術を持っていることが分かります。泳いでいるときにサメにも会いたくありませんが、シャチにも絶対に会いたくはありませんね。

雄と雌で寿命が違い、雄は30〜50年で、雌は50〜80年とされています。
中でも有名なのがワシントン州近海に棲息していた「J2」と呼ばれている雌のシャチで、その寿命は推定100歳以上ということだったのですが、近年、その姿をぱったり見かけることができなくなったので、専門家の間では死亡したと考えられています。

シャチウォッチング

だいたい5月〜10月の間に、ワシントン州サンフアン諸島周辺で観察することが出来、チャーター船などのシャチウォッチングツアーもやっています。

みなさんの中でも、名古屋港水族館や鴨川シーワールドなどで、シャチのショーやトレーニングを観たことがある方もいらっしゃるとは思いますが、野性のシャチを観たことがある方はあまりいないんじゃないでしょうか?

もし、春〜秋の期間でシアトルなどに観光する機会があるのであれば、シャチウォッチングも検討されてみるのもいいかもしれませんね!

ピューマ

 

猫好きの私にとってはたまらないピューマ・・・・・と言いたいところですが、さすがにこいつは怖いf^_^;)

形態と生態

・体長は1〜1.8m

・体重は65〜100kg

だいたい大人の男性くらいですね。

幼獣の頃は、全身斑点模様に覆われていますが、成獣になると尻尾以外はすべて黄褐色になります。

食性はもちろん肉食で、小動物から昆虫、シカなども捕食したりします。

寿命は野性で約12年で、人間の保護下では約25年まで生きることが出来るようです。

危険性

ネコ科特有の俊敏さと瞬発力を持っていて、上には4m、前には12mほどもジャンプすることができます。嗅覚も鋭く、ネコ科の中でも特に目が大きいので視力も非常に高いです。

しかし、ピューマは主に単独行動をするため、人間にあまり近づくことはないようです。それでも、猛獣であることには変わりはありませんね。

ワシントン州はとにかく自然が豊かで、美しいロッキー山脈系の山々が連なっています。夏は絶好の登山シーズンで、私も去年は何度か登山を満喫したのですが、ピューマには絶対に会いたくないですね。まあ、後にご紹介する奴よりはマシかもしれませんが。。。。。

グリズリー(ハイイログマ)

 

ワシントン州のハイカーたちがもっとも注意しなければならないのが、コレ。去年、義理の弟カップルと妻と4人で登山したのですが、熊を追い払うための催涙スプレーと、熊鈴を装備して登山しました。それでも不安だった私たちは、時々大声を上げながら上り続けました。「Humaaan!(にんげーん!)」と叫びながら(笑)そのお陰かどうかは分かりませんが、その時はハイイログマに会うことはありませんでした。よかった〜。

形態と生態

・体長は1.5〜2.8m

・体重は170〜780kg!?!?!?

そんな巨大な熊には絶対に会いたくないですねf^_^;)

・寿命は25〜30年

・走る速度は時速50kmにも及びます

陸では狼の群れと並んで生態系の頂点に立ち、食性は雑食です。

・ヘラジカ
・トナカイ
・バイソン
・サケ、マス、バスなどの魚
・松の実やベリー
・昆虫!?

昆虫まで食べるのは、驚きでしたね。ハイイログマが昆虫を食べている姿はちょっと想像しにくいです。

害獣として狩猟され続けた

アメリカでは、西部開拓時代から家畜を襲う「害獣」と位置づけられ、多くのハイイログマが狩猟され、その個体数が激減し、絶滅の危機に瀕しました。現在では回復傾向にあるようですが、アメリカ全土で1000頭ほどしか残っていません。現在は法の保護下にあります。

かといって、人間も家畜をむざむざと食べられ続けるわけにはいきません。ハイイログマと人間との共生は、これからも問題になりそうですね。

アメリカグマ(アメリカクロクマ)

 

グリズリーよりは一回り小ぶりなアメリカグマですが、危険性は一緒です。登山中に絶対に会いたくないリストにしっかり入っています。

形態と生態

・体長は1.2〜2m

・体重は100〜250kg

これは雄のサイズ。雌はさらにひとまわり小さいようです。

グリズリーと比べると、大きさにはかなり差がありますね。

寿命は20〜30年と言われていますが、人間の飼育下では40年生きたケースもあるようです。

食性はグリズリーと一緒です。なので時には生息地が一緒になることもあり、天敵はグリスリー。

アメリカグマは木登りが得意なので、グリズリーと鉢合わせしたときは、木の上に登って、グリズリーが通り過ぎるのを待つそうです。同じクマ同士でも、やはりそりが合わないこともあるんですね。まるで、のびたとジャイアンのように。いつかは、のびたとジャイアンのように仲良くなるときが来るのでしょうか・・・・・

意外と大人しい性格

と、つまらない冗談はさておき、アメリカグマは見かけによらず大人しい性質を持っているらしく、脅かしたりしなければ人間に向かってくるのは珍しいとのことです。しかし、力も強く、鋭い爪も持っているので、安易に近づきすぎるのはやはり危険ですね。

2ページ目へ続くよ(ノ゚∀゚)ノ

                              

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