アメリカ・シカゴで行われた少年たちによるバスケットボールの試合映像。
その選手たちの中に、1人、障害を持った少年が混ざりプレーしていました。
少年はなかなかボールを手にする機会がなかったのですが、仲間の少年が彼のためにボールを手に入れ、それを優しく彼にパスし、シュートをサポート!
周りの仲間の選手はもちろんのこと、相手チームの選手たちや審判までもが彼のシュートを優しく見守ります!!
その映像がこちら!↓
50番の少年の行動が最高すぎる!
シュートを決めた後の少年の喜びようを見ているだけで、なんだか幸せな気持ちになってくるよね〜◎
映像はFacebookで話題となり、今では20万のいいねや、6万6千回もシェアされています!
何らかの障害を持って生まれ、育つということは、同時に様々な困難を乗り越えなくてはなりません。
その子自身の努力は確かに必要ではありますが、それ以上に周りの人間がどれだけその子のことを理解するかがとても重要です。
少年たちがこのような行動を取るということは、きっと家族や先生たちの躾や、彼ら自身の持って生まれた優しさがしっかりあったということなんでしょうね!
ここにいる少年たちは、きっと素晴らしい大人に成長するだろうな〜☆