ワラウクルミ

ミシガン大学で発砲事件。息子が実の両親を銃殺。

bullets

またアメリカの学校で銃の発砲事件発生

先月14日に起きたフロリダ州の銃乱射事件を取り上げたばかりでしたが、残念なことにまたアメリカの学校で銃による事件が発生しました。

3月2日、アメリカ中部のミシガン州セントラル・ミシガン大学の寮内で、その学校の生徒であるジェームズ・エリック・デービス・ジュニア容疑者(19)が彼の両親を射殺した。その後、彼は銃を持ったまま逃走し、3月4日の現在も捕まっていない。

デービス・ジュニア容疑者は前日に、薬物の過剰摂取による有害反応が出て病院に搬送されていたが、その日の夜に退院。警察もその夜に彼と接触したことを記者会見で説明した。

suspectphoto by CNN

親子間で何らかのもめ事があったのでは

彼の両親はイリノイ州シカゴ近郊のベルウッドに住んでおり、おそらく息子の薬物の話を聞いて遠くから駆けつけたのだろう。

事件は退院した翌日の2日午前8時30分頃、大学寮の四階で発生した。家族同士の話し合いが過熱してしまったのか、撃たれるはずではなかった銃弾は彼の実の両親に撃ち込まれる結果となった。

使われた銃は、デービス容疑者の父親のものだった。どういう経緯でデービス容疑者が父親の銃を手に入れ発砲したのかは今のところ分かっていません。

子供と親というものは、どんな家庭でももめ事が起こるものです。

parentsphoto by CNN

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実の両親を殺めた罪の重さは計り知れない

残念ながらすべての親が、私の両親のように素晴らしいとは限らず、自分の子供に暴力を振るい、蔑み、ゴミのように扱う極悪非道な親もこの世には存在します。

なので、この事件の親子関係がどのようなものだったのかは、本人たちのみが知る情報ではあります。しかし、デービス容疑者が本当に自分の両親をその手で殺したのであれば、彼はその重みを一生背負っていかなくてはなりません。

wing

 

たとえ彼の親がどれだけひどい親だったとしても、彼はその重りを背中に背負い続けるのです。それは、降ろすことの出来ない重りです。心の中まで沈み込み、その内側から少しずつ溶け始め、じわじわと心を侵食していくのです。それを、彼は彼自身が死ぬまで身に受け続けるのです。或いは、心が朽ち果てるまで。

彼が薬物で頭がおかしくなって撃ってしまったのであればまだ救いはあるかもしれませんが、一瞬の苛立ちで故意に放った銃弾だったなら、それはもはや誰にも救うことは出来ません。たとえ神様でさえも、親殺しという罪を拭うことは非常に困難なような気がします。

なぜ、彼は自分の両親を殺すという選択をしてしまったのだろう。その場から逃げる、という選択肢は彼にはなかったのだろうか?それともただただ頭がいかれていただけなのか?とにかく彼には人を殺めた罪をしっかり償うためにも、早く警察へ投降して欲しいものですね。

今後の銃の販売規制は?

今年に入ってアメリカ国内の銃発砲事件は12件目になります。この勢いが緩まる見込みはいまのところまったくありません。多くのアメリカ人は、簡単に銃を入手できてしまうという問題に気づいているにもかかわらず、NRA(全米ライフル協会)の圧力や、一部の銃愛好家の傲慢な思想によって、銃の販売規制への行動を制御されてしまっています。

いつの日か、アメリカもオーストラリアのように「平和」を強く意識するような国になることを私は夢見ています。

とりあえず、現職の大統領でそれが起こることは、たとえ奇跡が起きたとしてもあり得ないでしょうが。

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情報を発信する側も気をつけなければならない

人は感化されやすい生き物です。ニュースやSNSでこういう事件を見聞きして、自分もこれをするべきかもしれないと思い立つ人間が出てきてしまうことは大いにあり得ると思います。

テクノロジーの発展によって私たちは多くのものを手に入れはしました。情報伝達が光のスピードで伝わり、労力を使うことなくボタン1つで情報を手に入れることが出来るようになりました。その反面、その情報の波は同時によからぬ影響さえも人々に伝えてしまう 。

「報道」は自由です。人はこれからも「知る」ということをやめることはないでしょう。なので、報道する側は積極的に真実を伝え続け、善悪をちゃんと読者に判断させる必要があります。それはとても難しい問題です。私もそのことを肝に銘じながら、自分が正しいと思う善悪を読者の方々にしっかり提示し続けていきたいと思います。

 

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