ワラウクルミ

コロナウイルス患者が溢れた医療現場で働く医師や看護婦の疲れた写真が痛々しい

コロナウイルス患者が溢れた医療現場で働く医師や看護婦の疲れた写真が痛々しい

今や中国だけでなく世界各国に広まりを見せている『新型コロナウイルス』

ワラウクルミでも何度もお伝えしてきているが、今回は医療現場で働く医師や看護婦たちが、激務の後、長時間装着したマスクを外した姿をとらえた痛々しい写真をご紹介する。

顔にはマスクの痕(あと)がくっきりと残り、アザや肌荒れ、目の下には隈ができてしまっている。

彼女たちの懸命の努力があるからこそ、まだ感染拡大はこの程度ですんでいるのかもしれない。

武漢の医療現場で働く職員たちの痛々しい姿

新型コロナウイルスは、世界各国に拡大を続けており、すでに『パンデミック(感染症の世界的な流行)』の領域に入っていると言えるほどの様相を呈してきた。

その発生地となった中国・武漢の医療現場では過酷な状況が今なお続いている。

医師や看護婦たちは、あまりの過酷な勤務状況に病院内の渡り廊下でそのまま寝てしまうものもいるという。

そんな彼女たちが激務を終え、長時間身につけ続けた医療マスクや帽子、ゴーグルを取ったあとの姿が写真に収められている。

それを見れば、どれほど現場が過酷な状況かがより一層分かってくる。↓

photo by PDChina

何千人もの患者を治療し、過重労働を終えた医療スタッフ。寝不足による目の下の隈と、肌荒れが痛々しい。

photo by PDChina

24時間、休みなく治療を続ける病院では、医師や看護師たちが渡り廊下の椅子や床でうたた寝しているほど。

加えて、彼女らはお風呂に入る暇もなく、まともな食事も取ることができないでいる。

photo by PDChina

しかし、コロナウイルスの二次感染を防ぐために、重くキツい防護服やマスク、帽子を身につけなければならない。

それによって、顔だけでなく体中に痛みを伴うアザができてしまっているのだ。

photo by PDChina

医療関係者の感染者数は3000人を超えた

Twitterなど、SNSに投稿されたこれらの写真は中国国内のみならず世界中に拡散し、人々に衝撃を与えている。

コメントには、「彼女たちはヒーローよ!」「彼女たちは天使よ。このような高貴な魂に、どうか神のご加護がありますように」と現場で頑張る医師や看護師を励ます言葉が多く寄せられている。

photo by PDChina

寝不足で目蓋が腫れ、大きな隈ができている女性の顔。マスクの痕もアザとなって残ってしまっている。

彼女たちの様な人々がいるからこそ、新型コロナウイルスの感染拡大はこの程度で抑えられているのだろう。

photo by PDChina

しかし、これだけ防護策を徹底しても、数多くの医療関係者がウイルスに感染してしまっている。

2月26日現在までに、中国では3000人以上の医療関係者が感染し、14日には漢市武昌医院の看護師1人が亡くなり、18日には漢市武昌医院の劉智明院長(50)が死去。

20日には、武漢の江夏区にある第一人民医院に勤務していた男性医師・彭銀華さん(29)が亡くなっている。

彼は、春節(旧正月)の期間中に結婚式を挙げる予定だったのだが、新型コロナウイルスの患者治療のために式を延期していたという。

彼が送るはずだった結婚式の招待状は発送できないまま、今もまだ職場の引き出しに入れられたままになっているという。

 

・・・・・・何て悲しい話なんだ(ToT)

 

これまで述べ8人の医療関係者が新型コロナウイルスにより死亡しており、残念ながらその数はまだ増えていくだろう。

一刻も早い感染拡大の終息が求められている。

Reference : Bored Panda

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