ワラウクルミ

漂う氷山の上に取り残されていた北極ギツネを救出した漁師たち!

漁師が氷山から北極ギツネを救出

長年、日本で漁師をしていた私にとって、北極の海は未知の世界です。きっと怖ろしく寒く、氷山もあったりして危険な海に違いありません(-_-;)

そんな中で漁業をしていたある漁師たちは、氷山の上に寝そべる1匹の生物を発見しました。最初はアザラシかと思っていたその生物の正体は、まさかの「北極ギツネ」!

漁師たちは仕事を後回しにして、陸地から遠く離れたその北極ギツネを氷山から救出してあげたのです!!

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氷山の上にアザラシが・・・いや、北極ギツネだ!

カナダのニューファンドランド・ラブラドール州から数マイル離れた場所で漁業をしていた女性漁師、マロリー・ハリガンさん(Mallory Harrigan)とその仲間たち。

寒々と広がるラブラドル海。至るところに氷山が流れていました。そんな中、マロリーさんたちは、キノコのような形に削れた一つの氷山の上に、1匹の生物を発見します。

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初めのうち彼女たちは、その生物がアザラシにしか見えず、一体どうやってあんな高い場所に上がったのだろうと思っていました。

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マロリーさんたちは、その生物のことが気になったので少しずつ船を近づけてみると、それがアザラシではなく「北極ギツネ」であることが分かったのです。

一体どうやってこんな場所に?

氷山を削って北極ギツネを救出

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不運なその北極ギツネは、見るからに濡れた身体で寒さに凍え、痩せ細っていました。さらに、周囲にはカモメたちがその北極ギツネを取り囲んでおり、攻撃を受け続けていました。

このままでは、その北極ギツネはカモメの餌食になってしまいます。

不憫に思ったマロリーさんたちは、その北極ギツネを救出することを決意。船をさらに氷山に近づけ、キツネをなだめて船へ乗せようとしました。

しかし、警戒心をむき出しにしていた北極ギツネは、マロリーさんたちの手から必死で逃げ続けました。

仕方がないので彼女たちは、氷山を削って北極ギツネが逃げるスペースを減していきました。しかし、北極ギツネは逃げに逃げ続けたのです。まぁ、これだけ不運な状況に立たされ続けていたのですから、警戒するのも無理はないですね。

その北極ギツネは、足場の氷山がなくなる最後の最後まで逃げ続けましたが、マロリーさんたちはキツネを無事に確保。安心して、北極キツネさん◎

そのオスの北極ギツネの体は冷え、弱り果てていました。

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マロリーさんたちは、ボックスにおがくずを敷き詰め、彼を寝そべらせました。

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ソーセージをたらふく食べて回復!

そして、空腹な北極ギツネのためにチップスやクラッカーを与えてみたのですが、まったく口にしようとしません。

5〜6時間のあいだ何も食べなかった北極ギツネでしたが、マロリーさんたちが缶詰のウインナーソーセージを与えてみたところ、それを勢いよく食べ始めたのです!

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ウインナーソーセージを丸々一缶食べ終えた北極ギツネ!

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食べて寝た後は、すっかり元気を取り戻し、毛もすっかり乾いて寒くなさそうですね!

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そして、陸に到着したマロリーさんたちは、回復した北極ギツネを放してやりました。優しい人たちに、助けられて良かったね、北極ギツネさん!

どのような生物にも、このような不運は巡ってくるものです。そんな時、このような優しい人から差し伸べられた手に救われることはよくあります。

もしあなたの周りで困っている人がいるのであれば、出来るだけ手を貸してあげましょう。きっとその優しさは、巡り巡って自分に返ってきますよ。

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