ワラウクルミ

話題のAI翻訳「DeepL」で英語の和訳力を徹底検証!Google翻訳を超える?

話題のAI翻訳「DeepL」で英語の和訳力を徹底検証!Google翻訳を超える?

英文を和訳する時に多くの人が使っているであろう「Google翻訳」。

しかし、それを超えるのでは?と話題になっているのが、ドイツの無料AI翻訳サービス「DeepL翻訳」だ!

今回は、そんなDeepLの使い方を紹介すると共に、DeepL翻訳とGoogle翻訳の英語から日本語への翻訳能力を徹底検証してみた( ̄^ ̄)ゞ

その結果はいかに??

ドイツの機械翻訳「DeepL」とは?

ドイツのケルン市で人工知能システムを開発している『DeepL GmbH』。

DeepLの前身は、2009年に世界初となる訳文検索エンジンを公開した「Linguee」。Lingueeも、今では100億以上の検索結果を提示している。

その後継が、2017年からウェブ上で無料公開されている機械翻訳システム「DeepL」だ!

DeepLでは、英語はもちろんのことフランス語、ドイツ語など11カ国語を相互翻訳することが出来る。

DeepL翻訳の使い方

photo by DeepL翻訳

使い方はとても簡単◎

Google翻訳と一緒で、翻訳したい文章を左側にペーストして入れるだけ!翻訳時間もほとんどかからない。

プロの翻訳者はDeepLを高評価

DeepLは、社外のプロの翻訳者に翻訳システムの名前を伏せた状態で訳文を示し、評価してもらうというテストを2020年3月に実施。

グラフは、各翻訳システムの訳文がどのくらいの頻度で他より高い評価を得られたかを示している。↓

photo by DeepL翻訳

あくまでも参考程度だが、プロの翻訳者の評価はDeepL翻訳がずば抜けているようだ。

・・・・・・

ちょっと失礼だが、個人的には、自社のことを自分で褒めた資料は、例え社外の翻訳者を使ったとは言えあまり信用できない(-_-;)

なので今回は、私自身が実際に、DeepL翻訳と有名なGoogle翻訳を使い比べて徹底検証してみようと思う。

 

できるだけ読みやすく面白い英文がよかったので、テキストは、TEDからCharlie Jane Andersさんの『Go ahead, dream about the future』の冒頭のスピーチ英文をチョイス。

「DeepL翻訳」と「Google翻訳」の違いを徹底検証してみる。

相互の翻訳文で違いが見られる部分には、黄色マーカーでチェックしているので読み比べて頂ければと思う。

DeepL翻訳とGoogle翻訳の英和訳力検証①

英文↓

Every science fiction writer has a story about a time when the future arrived too soon.

I have a lot of those stories. Like, OK, for example: years ago, I was writing a story where the government starts using drones to kill people.

I thought that this was a really intense, futuristic idea, but by the time the story was published, the government was already using drones to kill people.

Our world is changing so fast, and there’s a kind of accelerating feedback loop where technological change and social change feed on each other.

When I was a kid in the 1980s, we knew what the future was going to look like.

It was going to be some version of “Judge Dredd” or “Blade Runner.”

It was going to be neon megacities and flying vehicles.

Reference : TED

DeepL翻訳↓

SF作家なら誰でも、未来が早く来すぎた時の話を持っています。

私もそのような話をたくさん持っています。例えば、OK:数年前、政府が無人機を使って人を殺し始める話を書いていました。

これは本当に強烈で未来的なアイデアだと思っていたのですが、その物語が発表される頃には、政府はすでに無人機を使って人を殺していました。

私たちの世界は急速に変化していて、技術の変化と社会の変化がお互いにフィードしあう、ある種の加速的なフィードバックループがあります。

私が1980年代に子供だった頃、未来がどうなるかは分かっていました。

“ジャッジ・ドレッド “や “ブレードランナー “の 何かのバージョンになると思っていました

ネオンの巨大都市と 空飛ぶ乗り物になるだろうと

翻訳文:DeepL翻訳

Google翻訳↓

すべてのサイエンスフィクションの作家は、未来があまりにも早く到着した時期についての物語を持っています。

私はそれらの話をたくさん持っています。 たとえば、OK:たとえば、数年前、私は政府がドローンを使って人々を殺し始めるという話を書いていました。

これは非常に強烈で未来的なアイデアだと思いましたが、ストーリーが公開される頃には、政府はすでにドローンを使って人々を殺していました。

私たちの世界は非常に急速に変化しており、技術の変化と社会の変化が相互に影響を与える一種の加速的なフィードバックループがあります。

私が1980年代に子供だったとき、私たちは未来がどうなるかを知っていました。

それは「裁判官ドレッド」または「ブレードランナー」の何らかのバージョンになるだろう。

それはネオンの巨大都市と飛行車両になるでしょう。

翻訳文:Google 翻訳

比較的簡単な英文と言うこともあって、微妙な誤差はあるもののどちらもなかなかいい英語翻訳力を見せてくれている。

強いて言うなら、DeepL翻訳の冒頭「SF作家なら誰でも、未来が早く来すぎたときの話を持っています」の一文はDeepLの方が自然。

そのくらいか。

これでは、納得がいかないので続きをもう少し検証してみよう。

DeepL翻訳とGoogle翻訳の英和訳力検証②

英文↓

But now, nobody knows what the world is going to look like even in just a couple years, and there are so many scary apparitions lurking on the horizon.

From climate catastrophe to authoritarianism, everybody is obsessed with apocalypses, even though the world ends all the time, and we keep going.

Don’t be afraid to think about the future, to dream about the future, to write about the future.

I’ve found it really liberating and fun to do that. It’s a way of vaccinating yourself against the worst possible case of future shock.

It’s also a source of empowerment, because you cannot prepare for something that you haven’t already visualized.

But there’s something that you need to know.

You don’t predict the future; you imagine the future.

Reference : TED

DeepL翻訳↓

しかし今では、数年後の世界がどうなっているのか、誰にもわかりません。そして、地平線上には怖いものがたくさん潜んでいます。

気候のカタストロフィから権威主義に至るまで、誰もがアポカリプスに取り憑かれていますが、世界は常に終わりを迎え、私たちは進み続けています。

未来について考えること、未来について夢を見ること、未来について書くことを恐れないでください。

私はそれをすることが本当に解放的で楽しいと感じています。それは、最悪の場合の未来ショックから自分自身を守るための予防接種です。

それは力を与えてくれる源でもあります。まだイメージしていないことには準備できないからです。

しかし、知っておくべきことがあります。

未来を予測するのではなく、未来を想像するのです。

翻訳文:DeepL翻訳

Google翻訳↓

しかし、今では、ほんの数年で世界がどのように見えるか誰も知らず、地平線に潜む非常に多くの恐ろしい幻影があります。

気候の大災害から権威主義に至るまで、世界はいつまでも終わり、私たちは進み続けていますが、誰もが黙示録に取りつかれています。

未来について考え、未来について夢を描き、未来について書くことを恐れないでください。

それをすることは本当に自由で楽しいことだと私は思いました。 これは、将来のショックの最悪の場合に対して予防接種をする方法です。

また、まだ視覚化していないものに備えることができないため、エンパワーメントの源でもあります。

しかし、あなたが知る必要がある何かがあります。

あなたは未来を予測しません。 あなたは未来を想像します。

翻訳文:Google 翻訳

黄色マーカーだらけになってしまった(笑)

それだけ同じ機械翻訳でも差が出ると言うことなのだろう。

個人的には、DeepL翻訳の方がかなり自然な文章がたくさんあったように思う。特に下の文章は、Google翻訳よりDeepL翻訳の方がもっと読み心地がよかった。↓

「数年後の世界がどうなっているのか、誰にもわかりません。そして、地平線上には怖いものがたくさん潜んでいます。」

「私はそれをすることが本当に解放的で楽しいと感じています。それは、最悪の場合の未来ショックから自分自身を守るための予防接種です。」

「未来を予測するのではなく、未来を想像するのです。」

翻訳文:DeepL翻訳

もちろんGoogle翻訳も決して悪くはないのだが、DeepL翻訳の方がより直訳感がなく、日本語の文の流れをもっと意識した和訳になっている気がする。

もちろん人それぞれの好みで分かれるとは思うがf^_^;)

もっと双方の機械翻訳性能の違いが気になる方は、下の『DeepL翻訳』と『Google翻訳』のリンクから自分でチェックしてみるのだ( ̄^ ̄)ゞ↓

More info : DeepL翻訳 / Google 翻訳

 
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