造形師の安居智博さんは、100均で売られているお風呂用ぷかぷかアヒルを7個使い、それを切って繫げて可動型アヒルロボ的なフィギュアを作ってしまったというのだ(°□°;)
その躍動感が、マジはんぱねぇ!!
今回はそんなアヒルロボに加えて、他の100均ロボシリーズも一緒にご紹介しよう◎
それにしても、世の中にはとんでもなく器用な人がいるものだ(=_=)
安居智博さんの手先の器用さが尋常じゃない!
滋賀県生まれ京都市在住の造形師『安居智博さん』は、小学生の頃からもの作りを続けているという。
35年以上ももの作りを続けた彼の技の練度は、並大抵のものではない!
安居さんは、特に紙工作で作り上げる『カミロボ』に造詣が深く、30年以上打ち込んできたカミロボの総製作数は600体以上にのぼる(°□°;)
photo by ヤスイ工房
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「カミロボは、私のライフワーク的な造形物」と安居さんは自身のウェブサイトで語ってくれている。
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これまで国内外での展覧会やイベント、ワークショップ、出版物などで活躍している安居さんのカミロボだが、彼のもの作りの範疇はそれだけに留まらない。
他にも『フィギュア造形』や『プロレスマスク製作』、『着ぐるみ造形』、『ペーパークラフト』などなど、安居さんは様々なもの作りごとを請け負うことができるそうだ!
photo by ヤスイ工房
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お風呂用アヒルちゃんで作られたアヒルロボ
そんな安居さんが最近始めた『100均で作るロボシリーズ』が話題となっており、中でも『可動型アヒルロボ』的なやつが話題となっているのだ!
100均で売られているお風呂でぷかぷか浮かばせて遊ぶアヒルちゃん。
photo by 安居 智博
安居さんは、そのぷかぷかアヒル7体を切って針金で繫げ、一体のアヒルロボ・フィギュアにしてしまったのだ(°□°;)
photo by 安居 智博
しかも、首や腕、足などの関節はすべて動かすことが可能な可動式タイプの本格的フィギュア!
そのクオリティーの高さに「手作りとは思えない」と称賛の言葉が数多く寄せられている◎
photo by 安居 智博
photo by 安居 智博
安居さんの100均ロボシリーズ
安居智博さんの100均ロボシリーズはこれだけではない!
他にも、ピコピコハンマーを細かく切って分解し、それを針金で再構築した『ピコピコハンマーロボ』や↓
photo by 安居 智博
photo by 安居 智博
photo by 安居 智博
photo by 安居 智博
100円ショップの鬼のお面を使った『鬼面ロボ』など、原型を忘れてしまうほど精巧にロボ化されている!↓
photo by 安居 智博
photo by 安居 智博
photo by 安居 智博
photo by 安居 智博
とにかくこのクオリティーを見て頂ければ、安居さんがどれだけ匠レベルな手先の器用さを持っているかがお分かり頂けるだろう◎
もし、安居智博さんに仕事依頼をしたい方がいらっしゃれば、下の彼のウェブサイト『ヤスイ工房』の問い合わせから連絡を取ってみてね!↓
More info : ヤスイ工房