アフリカ・ルワンダである男性がインラインスケートを使いこなす映像が公開されているのだが、その駆け抜け度合いがハンパじゃない!
猛スピードで下りカーブを滑り降りる様は、もはやスピード競技。
見ているこっちがヒヤヒヤするような映像を、今回はご紹介しよう◎
インラインスケートでどこでも行っちゃう
みなさんも若い頃、もしかしたら「インラインスケート」というものを試したことがあるかもしれない。
私自身も幼い頃に、よくそれで遊んでかなり楽しんだのを今でも覚えている。
しかーし、今回紹介する男性はそんな遊びなインラインスケートをまるで自分の足の一部かのように外に出るときはいつでも身につけている。
その男性というのが、アフリカ・ルワンダに住むカリムさんだ。
・・・・・・っと、彼の詳しい詳細をみなさんにお届けしたいのだが、映像で流れる言葉もYouTubeの解説部分も英語ではないのでまったく解読できない(笑)
とにかく、カリムさんのインラインスケートっぷりをとくと楽しんでもらえればなと思う!↓
ルワンダの公道を猛スピードで突き抜けまくりでしたが、日本人からするとそもそも道路上をインラインスケートで滑られること自体が驚愕に値するf^_^;)
ヘルメットも膝プロテクターもなし。
まぁ、こんな風にしっかりブレーキも使いこなせ、砂利道の斜面も駆け上がれ、少々の側溝ならひょいっと飛び越えられるのであれば、ほとんど心配はいらないのかもしれない。
でも、走行中の車を掴んだり、下り勾配のカーブをインラインスケートで駆け抜けるなんて見ているだけで怖ろしかった(笑)あと、どうでもいいことだが、
なぜ彼は『CHINA』のシャツを着てたんだ?w
多分、たまたま手に入れた物にCHINAと書いていただけなのかもしれないが、映像を見ている間、それが気になって仕方がなかった(=_=)
ちなみにルワンダの位置がイマイチわからないという方のために、下に地図を添付しておくぞ( ̄^ ̄)ゞ↓
私が若い頃には、インラインスケートでくるりと円を描くように滑ることができてちょっといい気になっていたが、カリムさんのレベルはそんな私のちんけなものとは比べものにならないほどで少し恥ずかしくなった(-_-;)
一応言っておくが、日本の公道でインラインスケートを使用するのは基本的にアウトなので、サイクリングロードや広い公園などで楽しんでもらえたらなと思う(´д`)