韓国の人通りの激しい場所にある狭い側溝の中に迷い込んだ1匹の子猫。
いつ、どのようにして入り込んだのかは不明ですが、どうやらかなり長いあいだをそこで過ごしていたようです。
人々が側溝の中にいる猫の存在に気づいたときには、狭い側溝の上から引き上げ出せないほど大きく成長していました。ちなみに側溝の上部はたったの5センチ。
しかし子供たちは、猫(名前はナビ)が飢えないように、水や餌を上からあげていました。
その中に二ヶ月間、ずっとナビに餌をやり、見守り続けていた男性がいました。
そして遂に、レスキュー隊が出動し、ナビの救出作戦を実行するのです!その結果は・・・・・・?↓
おれ、リスだけど、このナビってやつ、めちゃんこ可愛いよな〜。
みんなが側溝の上から差し伸べた手に優しく猫パンチするとことか最高だったね!
大きな縦配水管に近づくのが怖かったナビですが、二ヶ月間ご飯をくれていた男性が配水管の中へ降りていってそばで声をかけ続けたことで救出が無事成功!
救出されたナビは多くの人々に囲まれていました◎
その後、ナビはこの男性のもとで生活を送ることに(*´艸`)息苦しいほどの狭さだった側溝での生活はもうありません!
これからはこの男性の元ですくすくと育っていくんだぞ、ナビ( ´▽`)