日本人の方でスポーツとして弓道やアーチェリーでもしてない限り、弓矢など握る人はほとんどいないだろう。
ゲームの世界では弓使いマスターになったことがある人もいるかもしれないが(笑)、このリアルな世界で本当に弓使いマスターになるとどれほどのものなのか?
その答えを彼が教えてくれるぞ!
デンマーク人のラーズ・アンダースンさん(Lars Andersen)は、弓矢の達人だ。射撃の正確さはもちろん、矢の威力、早さ、連射能力に長け、さらにとんでもない難しい体勢からの射撃をもすることが出来る、まさに弓使いマスターなのだ!!
とにかくこの映像を見て頂ければ、そのすごさがよく分かるはずだ( ̄^ ̄)ゞ↓
ほぼどんな体勢からでも矢を放てるな、この人(°□°;)
なんてったって弓使いマスターだからね〜。
ラーズさんは0.6秒で3本の矢、もしくは4.9秒で10本の矢を放つことができる。矢の精度の高さについては下の動画を見て頂ければよ〜く分かるはずだ!↓
そして、ラーズさんはそのあまりの弓矢使いの手さばきを買われ、2018年のレオナルド・ディカプリオが製作に関わっているロビン・フッド映画『フッド: ザ・ビギニング』の主人公のトレーニングコーチを担当。
ロビン・フッド役のタロン・エガート(キングスマンで有名)にみっちりと弓矢の訓練をしたのだ!↓
いやいやほんと、弓矢が使えるってほんと格好いい(*´艸`)
ゴルフの打ちっぱなしやバッティングセンターはあっても、『弓使いセンター(名づけのセンスが悪いw)』みたいなのはない。
たぶん危険だからだろうけど(-_-;)
でもその危険対策をばっちりできたら、弓使いセンターができる日も来るかもしれない・・・・・・いや、ないか(笑)