世界中で今、脱プラスチックストロー運動が広がっています。
そんな中、プラスチックストローの配布を禁止したマクドナルド店で、男性客が女性店員にストローを渡すよう強要し、女性店員がそれが出来ないことを告げると男性客は激怒!
喧嘩を売った相手がボクシングやってた
事件は2018年の大晦日、アメリカ・フロリダ州のセント・ピーターズバーグのマクドナルド店で起きました。
禁止となったプラスチックストローを何度も強要した男性客は、配布を拒否し続けた20歳の女性アルバイト店員の胸ぐらをいきなり掴んでしまいます。
これは女性が大変なことになるのでは・・・?
・・・・・と思っていたら、胸ぐらを捕まれた瞬間、女性店員は男性客にパンチの雨を降らせるのです!
その勢い、半端じゃないです(笑)↓
どうやらこの女性店員、ボクシングのトレーニングをしていたようで、胸ぐらを掴んだ男性客はあまりのパンチのラッシュにただただ呆然。
当然、先に手を出した男性客は警察のお世話になりました(-_-;)
動画でも言っていましたが、アメリカ各州のスタバやマクドナルドなどのチェーンストアで、脱プラスチックストロー運動が広まっています。
アメリカだけで1日5億本ものプラスチックストローが消費されているなんて、知らなかったな〜。
最近では、自分専用のステンレス製マイストローも流行ってきてますよね。
正直、個人的にはストローなんてなくても別に困らない派ですが、もし必要なら、5円や10円くらいで紙ストローを販売するというのもいいかもしれません。
・・・・・・まぁ、紙ももちろん資源ではありますがf^_^;)
パスタストローってどんななんだろうな?
試してみたいな〜。