X JAPANの『紅』と言えば、日本のヘヴィメタルでもっとも有名といっても過言ではない曲であり、同時にそのドラムパートは最高難易度を誇ることでも有名だ。
そんな高難易度の紅のドラムパートを、ピアノ奏者・菊池亮太さんと共演中に「高速タンバリン」でやってのけたガチタンバリン奏者『大石竜輔さん』の演奏映像がすごすぎると話題になっている!
この男、ただ者じゃない(=_=)
超絶タンバリンでX JAPANの紅を演奏
バンド『アノアタリ』で鍵盤担当をし、YouTubeでピアノ演奏動画を配信し続けている『菊池亮太さん』。
たいてい1人で演奏をしている菊池さんだが、今回はヴァイオリンの『ながりょーさん』と、ガチタンバリン奏者の『大石竜輔さん』と共演!
「・・・・・・ガチタンバリン奏者?」と思った方。
当サイトでも大石さんについては、中東打楽器トリオ『スーパージンギスカンズ』で以前に紹介させてもらっている◎↓
そんな大石さんのタンバリンがどれほどガチなのか?
菊池亮太さんとコラボ演奏しているX JAPANの『紅』を聞いて頂ければそのガチさがお分かり頂けるだろう( ̄^ ̄)ゞ
1分24秒あたりから、マジでYOSHIKIが降臨したかと思った(笑)↓
後日、この動画のコメント欄でタンバリンの大石さんはこう語ってくれている。↓
「腕が取れるかと思いました…」
・・・・・・(爆笑) 腕が取れなくて本当によかった(´д`)
とにかく、プロタンバリン奏者の大石さんでも『紅』のドラムパートはかなりハードだったようだ。
そんなガチタンバリン奏者の大石竜輔さんは、以前にアニメ・おジャ魔女どれみの主題歌『おジャ魔女カーニバル!!』を演奏して話題になったこともあるぞ!↓
『紅』動画のコメント欄↓
「過去唯一菊池さんが霞みました。すみません。」
「ドラムソロん時に息止まった。」
「もはやタンバリンの域ではない‼️」
「私の知ってるタンバリンはもういない…」
どうやらこの動画、X JAPANのYOSHIKIさんご本人が視聴し、Twitterでリツイート!
その後で、菊池さんはなんとYOSHIKIさんからTwitterでフォローされたそうだ(°□°;)↓
photo by 菊池亮太 Twitter
ピアノ演奏者の『菊池亮太さん』、ガチタンバリン奏者の『大石竜輔さん』2人ともに、これからも活躍し多くの素晴らしい音楽を生み出し続けてもらいたいですな!
菊池さんと大石さんのTwitterアカウントのリンクを下に貼っておくので、気になった方はチェックしてみてね(*´艸`)↓