人間もカブトムシも大好きな夏の風物詩「スイカ」。
浜辺に置かれたスイカを木の棒、もしくは竹の切れ端でぶっ叩いたことは誰しもあることだろう。
そんなスイカだが、実は輪ゴムと組み合わせることでより面白さと爽快さを得られることが判明した!
その遊びはいたって簡単。
まずは、スイカを一玉と輪ゴムを大量に(700個ほどが理想)用意する。そして安定した場所にスイカを置いたら、あとは輪ゴムをスイカの中程へ巻きつけていくだけだ。
所要時間は20分程度。
だいたいそのくらいで気分爽快な瞬間が訪れる。
登録者数1300万人を誇る科学実験YouTubeチャンネル『The Slow Mo Guys』が「スイカ輪ゴム実験」の様子を超スローモーションカメラで捕らえてくれている。↓
おお!炸裂したな〜。
面白いことに、切り口が結構綺麗だよね!
そんな「輪ゴムでスイカ爆発」な実験をほかの人々もトライ!こちらは家族で挑戦して、美しい爆発を見せてくれている。↓
こちらの男性は、スイミングゴーグルを装備し、輪ゴムの数をカウントしながら恐る恐る輪ゴムを引っかけていく。そしてその結果、彼自身がスイカの花火で吹き飛ぶことになる(-_-;)↓
「ああ、毎年毎年、スイカ割りばっかで飽きたよな〜」と思っている人は、是非この「スイカ花火製造機」を試してみて欲しい。
きっと気分がスカッとすると思うぞ〜。