ワラウクルミ

唇を母親に噛みちぎられたロシア人少女、養子に迎えられるも9歳で急死

唇を母親に噛みちぎられたロシア人少女、養子に迎えられるも9歳で急死

ロシア人のある母親は、脳症麻痺を患った自分の娘が夜中に泣き止まないことに腹が立ち、少女の唇を噛みちぎるという事件が発生。

母親は逮捕され、少女は治療後に里親の元で養子として幸せな暮らしを送っていたのですが、その後まもなく心不全で亡くなってしまいました。

こんなこと絶対あってはいけない。何があっても大人が子供に暴力を振るってはいけない。全国の親たちに知って欲しい話です。

娘の唇を噛みちぎったロシア人の母親

2015年、西中央ロシアのスヴェルドロフスク州・レヴダで、母親のルドミラ・スペシヴシーバ(Ludmila Spesivtseva / 33歳)と、娘のカチヤ(Katya / 6歳)ちゃんは2人で暮らしていました。

カチヤちゃんの父親は、彼女が生まれてまもない頃に家を出てしまい、ルドミラはシングルマザーとしてカチヤちゃんを育ててきたのです。

カチヤちゃんは、生まれたときから『脳症麻痺』を患っており、知的障害、行動障害、視覚障害、難聴、けいれん性疾患など様々な症状に苦しんでいました。

そしてある日の夜中、ルドミラはカチヤちゃんの泣き声で目が覚めます。

おそらくその日が初めてではなかったはず。「またか」という思いがルドミラの脳裏に浮かび、怒りがこみ上げてきました。

「黙れ!!!」

そう怒鳴ってカチヤちゃんを叩き始めるルドミラ。しかし、カチヤちゃんは母親に殴られる恐怖と痛みでさらに大きな声で泣き出してしまいます。

怒りが頂点に達したルドミラは、なんとカチヤちゃんの下唇に噛みつき、そのまま食いちぎってしまったのです!!

photo by THE Sun

リス氏

リス氏
この母親は、トラかライオンにでもなったつもりか??そんなに何かを噛みちぎりたいなら生肉でもかじってろよ(=_=)
ワラウクルミ

ワラウクルミ
どんなに泣き止まないからって、唇を噛みちぎるなんて・・・なんの抵抗も出来ない子供なのに・・・あんまりだ(T_T)

虐待は長いあいだ行われていた

photo by THE Sun

さらにルドミラは、口の周りが血だらけになったカチヤちゃんを、そのまま数日間にわたって放置。数日後に救急車を呼ぶまで、痛み止めすら与えなかったそうです。

カチヤちゃんのその数日間の激痛と心のショックのことを考えると、胸が締めつけられる思いです。

photo by THE Sun

カチヤちゃんは、搬送先の病院で手当てを受けていたのですが、その際処置を行った医師らは、ルドミラが下唇だけでなく鼻までも噛みちぎろうとした形跡があることを発見。

さらに、カチヤちゃんの体には、古いものから新しいものまで多くのアザがあったというのです。

加えて彼女は、外的な傷だけでなく、母ルドミラの育児に対しての無関心やケアの不十分により、かなりの精神的ダメージも受けていたことが分かり、1年間にわたって複数の病院で治療を受け続けました。

photo by THE Sun

ルドミラは、実の娘カチヤちゃんへの暴行により懲役4年の判決を受け、彼女はカチヤちゃんの親権を失っています。

楽園のような里親との暮らし

そんな悪夢が続いたカチヤちゃんにも、光が降り注ぎます。

カチヤちゃんは、南西ロシアのクラスノダール・クリィにある黒海のリゾート地アナパに住むアンナ・マカロヴァ・ベスパロワさん(Anna Makarova-Bespalova)により、養子として迎えられることになったのです!

photo by THE Sun

長年、母親から暴力を受け続けてきたカチヤちゃんにとって、アンナさんとの暮らしはまるで楽園のようでした。

・・・・・しかし、その楽園も長く続かなかったのです。

9歳という若さでの早すぎる死

アンナさんと暮らし始めて1年後、カチヤちゃんは突然の心不全により、わずか9歳という年齢でこの世を去ってしまったのです。

カチヤちゃんの急な逝去に、アンナさんは取材にこう答えています。

「私たちは、カチューシャ(カチヤちゃんのニックネーム)が私たちのもとを去るということに対して、まったく心の準備が出来ていませんでした」

「私たちと一緒にいた時間はそれほど長いものではなかったのですが、今、彼女を失ったことで私たちの家族は、悲しみの底に沈み込んでいます」

もちろん、仕事と娘の病気のケア・育児に追われていた母ルドミラのストレスは、相当なものだったことでしょう。

しかし、幼児虐待は、どんな世界でも、どんな時代でも絶対に許されない行為です。

みなさんも、自分の子供に対して一度は腹が立ったことがあるとは思います。しかし、今あなたの目の前にいる小さな命は、まだまだこれから多くの事を学び、成長し、色んな経験をしていかなくてはなりません。

当然のことですが『大人は子供を守るのが使命』です。

母親からの暴力により、9歳という若さで亡くなってしまったカチヤちゃんの魂が、違う世界で幸せに暮らしていることを私は祈っています。

Reference : THE Sun

ワラウクルミの記事が気に入ったら
いいね!してね☆↓最新記事が届くよ◎

Twitter で
                              

    この記事のいいね!やシェアはこちら☆

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

RELATED ARTICLE

【実体験】『紀伊國屋USA』の神対応に心の底から感激!

【実体験】『紀伊國屋USA』の神対応に心の底から感激!

Youtube本社を襲撃後、自殺した女性

元ユーチューバーの女性がYouTube本社を銃撃後、自殺。一体何が原因?

手際の悪い間抜けな強盗犯、若者3人に返り討ちにされるの巻w

手際の悪い間抜けな強盗犯、若者3人に返り討ちにされるの巻w

島を守る39年間、植林し森を作ったインド人環境活動家

島が消えるのを防ぐため39年間、植林し森を作ったインド人環境活動家

なぜ人は引きこもりになる?自立を助けるレンタルお姉さんの有用性

なぜ人は引きこもりになる?自立を助けるレンタルお姉さんの有用性

自殺幇助マシーン「サルコ」

1分で苦痛のない死を迎えられる自殺幇助マシーンがオーストラリアで発表される

両親から受けたトラウマが元で整形手術をし続ける女性。美しさって?

両親から受けたトラウマが元で整形手術をし続ける女性。美しさって?

ドバイ警察が空飛ぶバイク『ホバーバイク』を2020年までに導入予定

ドバイ警察が空飛ぶバイク『ホバーバイク』を2020年までに導入予定!操縦訓練も開...

NZモスク銃乱射事件の犠牲者のためにハカを踊る学生たちに感動!

NZモスク銃乱射事件の犠牲者のためにハカを踊る学生たちに感動!

南アフリカで違法薬物『ニャオピ』が蔓延。自ら蟻地獄へ飛び込む人々

南アフリカで違法薬物『ニャオピ』が蔓延。自ら蟻地獄へ飛び込む人々

あなたが知るべき『ホロコースト』についてのわかりやすいまとめ

父親が間違って顔のドアップ写真を印刷したクレジットカードを注文

父親が間違って顔のドアップ写真を印刷したクレジットカードを注文!爆笑必須!

カリフォルニア州・山火事の炎の中を車で突っ切る女性の映像!

カリフォルニア州・山火事の炎の中を車で突っ切る女性の映像!神に祈るしかない

自家製の銃が蔓延するガーナ。強盗や紛争の負の要素となっている

自家製の銃が蔓延するガーナ。強盗や紛争の負の要素となっている