さて、今回のお題は「用事が出来た / 急用ができた」の英語だ!
約束事をしていたのに急用ができて約束をキャンセルしなくてはいけない。そんなときにネイティブが頻繁に使う英語フレーズがあるので、今回はそれを紹介しよう◎
「用事が出来た / 急用ができた」は英語で何て言う?
では、「用事が出来た / 急用ができた」は英語で何て言うんでしょうか?
正解は・・・・・・
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・Something came up.
・Something has come up
でした〜!
この表現は「急用ができてしまって」「用事が出来てしまって」と約束事を断るときに使うネイティブの決まり文句です。
両方とも意味は同じですが、『Something came up.』の方がよく耳にします。もちろんもう一つの方も使われます。
ちなみに『Something has come up.』は日常会話ではよく『Something’s come up.』と省略した状態で使います!
ちなみに、“something”の後に『urgent(緊急の)』や『important(重要な)』を入れることでよりその状況に応じた答え方ができます。
例文
・Sorry. Something came up and I have to go now.
「ごめん。急な用事が出来ちゃって今からもう行かなきゃいけないんだ。」
・Unfortunately something’s come up. I’m sorry.
「残念なことに急用ができてしまって。ごめんなさい。」
A: So, what time should we meet tomorrow?
「それで、明日は何時に会う?」
B: Well, actually something urgent came up, and I can’t go. I’m sorry.
「あぁ、実は急な用事が出来てしまって行けないんだ。ごめん。」
・I don’t want to back out last minute but something important has come up at work. I’m sorry.(back out last minute=ドタキャンをする)
「ドタキャンはしたくないんだけど、仕事で重要なことが持ち上がっちゃってさ。ごめんね。」
いかがでしたか?
これで、急に断りたいことができてしまっても英語で上手く断ることができますね◎
それではまた!See you soon, guys;)