ワラウクルミ

ムカついている相手を殴れるペルーの喧嘩祭り『タカナクイ』がすごっ!

ペルーで腹が立っている相手を殴れる喧嘩祭り『タカナクイ』がすごっ!

ペルー奥地の山間部にあるクスコ州で、クリスマスに行われる喧嘩祭り『タカナクイ』

このタカナクイでは、上司・家族・友達関係なく腹がたっている相手をぶん殴れるという画期的な伝統行事となっている(笑)

その様子があまりに激しすぎた(^_^;)

『タカナクイ』とは?

photo by VICE

『タカナクイ(Takanakuy)』は、クリスマスイブの前夜祭から始まります。この日は殴り合いはなく、音楽をかけ歌を歌いながら、人々は酒を手に町を練り歩き、バカ騒ぎをします。

女性たちはペルーの民族衣装をまとい、一部の男たちは、顔にド派手なフルフェイスのスキーマスクをかぶり、カウボーイハットにカウボーイジャケット、ロデオなどで身につける様な足の革当てを身につけます。

もともと『タカナクイ』、この地域を支配していたインカ帝国やスペインの様な権力に逆らうことが出来ず、つらい思いをしていた人々が、「権力に対抗することが出来る日」として始めたお祭りでした。

参加する男たちがかぶっているマスクには、権力者に顔を見られないようにするためだったと言われています。

対戦相手は腹の立つ相手でOK

photo by VICE

そして、肝心の対戦相手ですが、実際にトラブル関係にある人と対戦することが出来るよう(^_^;)仕事の上司、兄弟、三角関係になった友達と、腹を立てている人に対して思いっきりぶん殴れるというのです。

ちなみに参加者は男女問わず、年齢も関係ありません。

ルールは、武器を持たずパンチとキックのみ。髪の毛をつかんだり、かみついたりは反則。

基本的には、戦闘終了後も握手をするなど和やかな雰囲気の中執り行われるのですが、1年の鬱憤がたまっているので乱闘に発展することもしばしば(´д`)

こちらがその動画!↓

アンデスの男たちは強靱なのかどうなのか分かりませんが、子供も参加してるし、後遺症とかないのかな?

鼻が折れてでかくなっても、顎が砕けて歪んでも、『男の勲章』として、一人前の男として見られるようになるのだろうか?

とにかくちょっぴり恐ろしいイベントではある。まぁ、腹が立っている相手を思いっきりぶん殴れるというのはいいかもだけど。

でもやっぱ、出来れば話し合いで済ませたいよね〜(笑)

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