テクノロジーは進化を続け、今や多くの人々にとってインターネットのない世界は考えられない世界となっています。
毎日、何かしらのウェブツールを使って、私たちは他者と情報を交換し合い、また情報を収集する上でも、そのようなツールが必要不可欠となっていますよね。
そんな中、あるアートディレクターの男性が、FacebookやInstagramなどのウェブツールを1980年代のオブジェクトに置き換えてみたところ話題となっています!
確かに、こんな時代もありましたよね〜( ´∀`)
現代テクノロジーを1980年代物にしてみると
そんな写真を製作したのは、アートディレクターのトーマス・オリバーさん(Thomas Olliver)。現在、世界中の多くの人々が利用するウェブサービスを、1980年代の物に置き換えてみています◎
1,スナップチャット(Snapchat)
写真・動画の共有アプリケーションとして爆発的人気を獲得したスナップチャット。2011年からサービスしており、今では世界中で約1億7,000万人が利用しています。
1980年代物にすり替えるならこんな感じ。写真加工までが限界かな?(-_-;)
photo by Thomas Olliver
2,スポティファイ(Spotify)
「スポティファイ(Spotify)」は、スウェーデン・ストックホルムに本社を置く音楽ストリーミングサービス。2006年からサービスが開始されており、今では約1億7,000万人が利用しており、そのうち約7,500万人が有料会員とのこと。
1980年代に例えるなら、まさしく『ポータブルカセットプレーヤー』ですよね!
photo by Thomas Olliver
3,インスタグラム(Instagram)
2010年に登場した写真共有アプリケーション『インスタグラム(Instagram)』。2012年4月にフェイスブックに買収され、現在の会員数は10億人以上と言われています。
1980年代に例えるなら『インスタントカメラ』がぴったりだ!
photo by Thomas Olliver
4,グーグル(Google)
1998年9月に設立された検索エンジン『グーグル(Google)』。高齢者を除いて、これを使ったことがない人を探す方が難しいでしょうね(´Д`;)
それを1980年代ものにするとこんな感じに!検索できる範囲がかなり限られそうだ(笑)
photo by Thomas Olliver
5,フェイスブック(Facebook)
2004年2月からサービスを開始した『フェイスブック(Facebook)』。現時点での全会員数は、22億3,000万人とSNSの中でダントツのトップだ。
そんなフェイスブックを1980年代に例えるなら、『ポケベル』ということになりそうです。それにしても、懐かしいな〜。
photo by Thomas Olliver
実は、『ポケベル』は未だに日本国内で1,500人ほどの人が利用しているらしい。その理由は、災害時に繋がりにくく携帯電話とは違って、異なる周波数を使っているポケベルは、非常時の連絡手段として役立つとか。
もしかしたら、またいつの日かちょっとしたブームを巻き起こすかもしれませんね◎
6,ネットフリックス(Netflix)
アメリカに本社を置く映像ストリーミング・レンタルサービスを運営する『ネットフリックス(Netflix)』。設立は、1997年と意外と古く、会員数も現在では約1億3,000万人。
photo by Thomas Olliver
それにしてもこのゴーグルは、一体なんなのだ?wwwこれが何かを知っている人は、下のコメント欄から私に教えて欲しい(笑)
Reference : boredpanda