張り詰めたテニスの試合。どんな選手でも強い攻撃性と負けん気がなくては真剣勝負の試合には勝てない。もちろん、それはどんなスポーツにも言えることだろう。
しか〜し、時としてその激しい攻撃性は
ブチ切れる
という形となってしまうこともある。それはどんな有名プレーヤーにも言えることだ。
ロジャー・フェデラーだろうとノバク・ジョコビッチだろうと、セリーナ・ウィリアムズだろうと、誰でも怒りのコントロールを失ってしまう。
そうなってしまった選手たちの様子は、スポーツマンシップとはかけ離れたものとなる。
主審に指を突き刺し、罵詈雑言をがなり立て、ラケットを地面に叩きつけてぶっ壊し、果ては誰かを怪我させてしまうこともある(=_=)
その様子をこちらの動画がまとめてくれているぞ!↓
冷静なときならボールがラインの内側に入ったか入ってないか何て大して気にしないんだろうがな〜。
僕はプロテニスプレイヤーじゃないから分からないけど、見ている側としてはやっぱり紳士淑女のスポーツらしく、礼儀を持って戦って欲しいよね◎
彼らはこう言っているが、本当に勝負事というのはそれだけ気合いが入っているということなのだろう。
ちなみにあの温和そうな錦織圭選手でもぶち切れることがあります(°□°;)↓
錦織選手がキレるなんて珍しいことですからね〜f^_^;)
でも、それだけ選手たちは肉体と精神を研ぎ澄まし、そして削って試合に挑んでいることがよく分かる。
それにしても1個目の動画の後半で、選手が腹立ち紛れに打ったテニスボールが主審の顔面にぶつかったシーン。あれは痛そうだったな(-_-;)
とにかくみんなもこの映像を反面教師にして何かの勝負事でキレそうなときがあったら、その怒りを一時ぐっとこらえてできるだけ冷静な頭で判断していってほしい。