ワラウクルミ

流行遅れで着られなくなった洋服をリメイクし続ける女性が素敵だ!

古着を自らリメイクし続ける女性

サイズが大きすぎたり流行に遅れて着られなくなった服を、みなさんはどうしているでしょうか?タンスの中にそのまま?もしくはリサイクルショップへ?はたまたゴミ袋の中へ?

その選択肢に『リメイク』と加えてみてはいかがですか?

3人の子供を持つある女性は、独学で裁縫技術を身につけ、あらゆる古着をリメイクし続け話題となっています。

thumbnail photo by Sarah Tyau

衣類は産業廃棄物の一つになってきている

photo by Sarah Tyau

アメリカ在住のサラ・チョウさん(Sarah Tyau)は、2人の娘と1人の息子を持つ母親です。

彼女は、一部の衣料品業者が常に商品を販売するために行っている終わりのない『ファストファッション依存』から抜け出すための方法を人々に伝え続けています。それが、『洋服のリメイク』です!

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彼女は、最初の娘を出産後まもなく、お金を節約するために古着をどうにかできないかと考え始めたことが洋服をリメイクするきっかけでした。

ここで一旦、アメリカの古着事情を話しましょう。

アメリカでは、毎年1人あたり平均で約30kgの衣料品を捨てます。「30kgなんて捨てられないでしょ」と思いましたが、冬服やブーツなどを考えればその数字も信用できます。

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炭素は、油に次ぐ第2の産業汚染物質で、衣類産業は世界の炭素排出量の10%を占めているのです。もはや、衣類は産業廃棄物の一つと言っても過言ではないかもしれません。

この事実はどういうわけか、プラスチック廃棄物のように大きく注目されてはいませんが、実は緊急に対応する必要があります。

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サラさんは、このことについて知ったときより人々は衣服を大事にするべきだと考え始めたのです。

裁縫技術はほとんど独学で習得

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サラさんは、自分とオシャレに関心を持ち始めた彼女の娘たちのために、大きすぎなシャツから昔のウェディングドレスに至るまで、数百点の古着をリメイクしてスタイリッシュな衣服に変身させていっています。

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「私はYoutubeで多くの衣服のリメイク方法をアップしているのですが、やはり多くの人々は日々の生活に忙しくて、私のようにリメイクする時間がないようです」

「でも、若い世代の人たちはファッションに強い興味があり、探究心もあるので、いつか私の考えていることを引き継いで、私よりも素晴らしいリメイクをする人がどんどん出てくると思います」

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サラさんは、裁縫の基本的な技術を高校で少し学んだものの、今やっているこの高等技術のほとんどは独学で得たものだそうです。

母親として3人の子供の面倒を見なければいけない彼女は、当然限られた時間しかありません。それでも、サラさんは自分の裁縫技術をもっと洗練させるために、今すぐにでも学校に行きたいと記者に語ります。

インスタでは16万人がサラさんをチェック中!

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「私の裁縫技術は、本当に基本的なものです。ボタン穴を美しくかつ、しっかりしたものにしたり、ジッパーを取り付けたりと、リメイクにはかなり多くの技術を必要とします。何より『まっすぐ縫う』ということが一番難しいですね」

「でも、私は古着を15〜30秒ほど見てからすぐにどんなものにリメイクしたいかを想像することができます。それは私の一つのスキルですね!」

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サラさんは、リサイクルショップや家族、友人から古着を調達したりもらい受けたりし、それを彼女の子供たちのためにリメイクし続けています。

「Youtubeを始めてから色々なアイデアが浮かぶようになりましたし、視聴者の方々の反応を見て次に作るものを決めたりもしています」

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サラさんのInstagramでは、16万人以上のフォロワーが彼女のリメイクされた衣服を楽しみにチェックしています。

「温故知新」が洋服を救う

photo by Sarah Tyau

「いいリメイク洋服を作り出すためのアドバイスは、一昔前のスタイルの服に最先端のファッション要素を組み込むことです。そうやってリメイクした服は、前の時代と今の時代、両方の部分を取り入れているので、着飽きしにくい服に生まれ変わります!」

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リス氏

リス氏
古きを知り、新しいことに活かす。これぞ『温故知新』!
ワラウクルミ

ワラウクルミ
彼女のようにリメイクすることができれば、常に流行の服を買い集め続ける必要がなくなるね!
リス氏

リス氏
お財布にも地球にも優しいしな。まさにエコ!

photo by Sarah Tyau

「もちろん、わざわざリメイクしなくても近所の人と洋服を交換し合うだけでもいいんです」

との話すサラさん。

photo by Sarah Tyau

洋服を買うことで、一時的な興奮を得ることができますが、永続的な幸福には決してなりません。

アメリカではガレージセールが習慣

photo by Sarah Tyau

日本でもときどきフリーマーケットを見かけますが、アメリカではよく、よく、よく『ガレージセール』をやっています!もちろんお笑い芸人さんの方ではなく(笑)、自宅の駐車スペースで家の不要品を売るやつです。

私は現在アメリカに住んでいるのですが、私の近所でも毎週必ずどこかでやっていてます。しかも、結構人が集まりますし、実際に買っていく人もよく見かけます。

自分たちは不要になったとしても、使いたいと思う人がいるのであればそれを次に繫げる。ガレッジセールは、アメリカに来ていいなと思った習慣の一つです。

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例え最新ファッションの洋服を買ったとしても、1・2ヶ月後にはそれはもう最新ファッションではなくなっていますよね。でも、次の流行に遅れないために、また新しい洋服を買わなければならない。

流行ファッションについていき続けることが、必ずしも幸福に繋がる訳ではないということですね。

みなさんも、改めて洋服の買い方やその使い道を考えてみましょう!

Reference : boredpanda
More info: Instagram | Facebook | Youtube | Website

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