国際連合の2019年6月の報告によると、世界の人口は現在の77億人から2050年には97億人、2100年までには109億人に増加するらしい!
今回は、世界の人口増加予測について話していこう◎
発展途上国での爆発的な人口増加
Reference : UN
増加の半数以上は、インド、ナイジェリア、コンゴ、エチオピア、タンザニア、インドネシア、エジプト、パキスタン、米国の9か国。
ちなみにインドは、2027年頃までに中国よりも人々が多くなると予想され、世界最大の人口の国になるのだそう。
さらに、サハラ以南のアフリカの人口は、2050年までにほぼ2倍になると予想されており、25歳から64歳までの労働年齢人口も急増し、経済の成長が期待されています。
アフリカと同じことが中南米やカリブ諸島、アジアの一部にも当てはまるとのこと。
高齢者の増加も人口増加に影響
人口増加の背景には、新生児の出生に加えて、高齢者の増加もあります。
世界の人々は長生きするようにもなっており、1990年の64.2歳から2019年には72.6歳に伸び、2050年までは77.1歳まで伸びるとされています。
しかし、2019年度の最貧国の人々の寿命は、依然として世界平均より7.4歳短いままです。
加えて世界の65歳以上の人々の割合は、2019年には9%なのが、2050年までに16%にまで膨れあがるのだそう。80歳以上の人々の数も、2019年の1億4300万人から2050年には4億2600万人に増加するとされています。
一方、女性の出産平均数は減少し続けている
photo by CTV News
しかしながら、世界の女性たちが生涯で出産する子どもの平均数は、1990年の3.2人から2019年には2.5人に減少しており、2050年までには2.2人にまで減少すると予想されています。
その代表国とも言える少子化大国ニッポン。
晩婚化に加えて、結婚にすら興味を持てない若者が増えており、より少子高齢化に拍車がかかっています。
加えて、結婚したくても仕事が忙しくて相手を探している暇がないことや、出会いの機会もないという問題も深刻です。
どうやって結婚相手を見つければいいのか?
別に私は婚活コンサルタントでもなんでもないですが(笑)、困っている方のためにここで少し、どうやって恋人を作ればいいかについて話していきましょう( ̄^ ̄)ゞ
そもそも「結婚ーーー!!!」とあまりにも前のめりになるのは気をつけるべきかもしれませんf^_^;)
まずは、付き合えそうな相手を探すことから。
私の住むアメリカでは、出会い系サイトなどを通してインターネット上で出会い、交際、結婚に至るケースが徐々に受け入れられており、私のアメリカの友人もそれで結婚しています。
調べたことはありませんが、昔の日本で出会い系サイトと言えば怪しい臭いしかしませんでしたね(笑)おそらく最近でも未だに胡散臭い出会い系サイトが多くはびこっていることでしょう(-_-;)
もしあなたが誰かと出会いを求めているのであれば、出来るだけ外に出て人と交流する機会を作ることが大切だと思います。
趣味でのサークル・クラブやイベントごとなどガンガン参加しちゃいましょう!!
Reference : UN